STRUCTURE‐工法・性能‐
構造・工法
基本的に土台・柱に檜無垢材を採用しており、
梁・桁には米松無垢材 または集成材を採用しております。
※柱は集成材や杉無垢材等へ変更可能です。
工法においては、基本的に木造軸組工法となりますが、パネル工法(筋交無し)、
木造軸組工法+パネル工法併用(筋交有り)も可能です。
さらに、揺れによる建物の変形を最大50%減となる制震システムも付加する ことが可能です。
高性能な住宅への取り組み
標準仕様が長期優良住宅、またはZEHを取得しております。
お客様のご要望によってはGX志向型住宅も対応いたします。
デザインだけでなく性能も重視した家づくりの取り組み、
耐震性に優れた設計にも取り込んでおります。
基礎について
立ち上がりだけではなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支える『ベタ基礎』を採用しております。
また、地面をコンクリートで覆うため、地面から上がってくる湿気を防ぎ、
白アリ も侵入しにくくなります。
断熱材・石膏ボード
基本的に、高性能グラスウール16K(壁75mm・天井105mm)を採用しております。
気密性に優れたウレタン吹付もご要望により変更可能です。
また、ハウスシック対策として内装下地材タイガーボードに、
ハイクリン性能(ホルムアルデヒド吸収分 解性能)を付加した製品「ハイクリンボード」も使用しております。